英語の発音の原則
高校の英語の先生には感謝している。先生は発音の法則と割り切りを教えてくれた。割り切りとはすなわち、単語の綴りと意味だけはどうしても暗記しなくてはならないことだ。
今でも役立つその法則とは
- 母音(a, e, i, o, u) はアクセントがある時だけ、エー、イー、アイ、オウ、ウー と読む
- アクセントの無い母音は、あいまい母音のアーと読む
今になって、あらためて英字の一つ一つの読み方を確かめてみると、子音は ビー だの ケイ だの エム だの、前後に母音がおぎなわれる。
ざっくり分類してみよう。
- 後ろに E (イー)をつけて読む
- 前に E (エ)をつけて読む
- 後ろに A (エイ)をつけて読む
J K
- 前に a (ア)をつけて読む
- 後ろに U (ウー)をつけて読む
Q
- 独特
基本的には E をつけるけれど慣習的に例外が色々ある印象だ。自然言語らしい。