ピーナッツは豆類
Apple製品のデザイナーは『ジョナサン・アイブ』
私のようにライト以下のAppleユーザにとってApple社の製品はスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が作ったものだと認識している。
優れたデザイナーほど発想を全方向に広め、ありとあらゆる可能性を試すことができると私は思う。そしてクリエイターの好みはマニアックに帰着する。
それを制御し、行先を決めるディレクターの存在があってこそ、大衆に受け入れられる斬新さが紡がれるのだと思う。
ジョブズはきっとそこを担っていたのだろう。
rainbow の発音は「レインボウ」
何を言っているんだというタイトルなんだが、何を言いたいかというと単語 rainbow は特殊だということだ。
普通、英単語はアクセントの箇所以外は曖昧な母音 ə「アー(口を狭くひらく)」になる。
例えば international の発音は ìntərnǽʃənl 。読みを無理やり日本語で書くと「インタネァーシャノゥル」。このネァーの部分が音階が高いアクセント部分で、それ以外は曖昧母音。なんとなく冒頭の i は例外らしい。-ing とかの i も曖昧化しない。
例外は色々ありそうだが、この鉄のルールは昔 受験の際にとても役立った知識だった。
で、rainbow 。この単語は rain と bow の合成語で、どちらも二重母音 エイ と オウ を持っている。合成して一つの単語になってもそれは維持されていて、けっして「レインバゥ」にはならない。はっきり「レインボウ」だ。
友達がカラオケで「虹の彼方に」を歌った時、「Somewhere over the Rainbow」のところを「サァンーウェァーオ…ヴァーザレイン…ブ…」と情緒たっぷりに末尾をレインブーにして以来モヤモヤしていたので調べて良かった。
「プライマリ」「セカンダリ」の次は「ターシャリ」
が、今回あるサービスで3番目、4番目の指定をすることになったため、せっかくなので呼び名を調べてみた。
参考
支払い能力の無い人からは賠償金を取れない
堺雅人主演のリーガルハイは、弁護士が主人公の痛快極まりない名作ドラマだと思う。
そのリーガルハイでも賠償金はしょっちゅう出てくる。むしろ賠償金にフォーカスした話ばかりだ。
もし、自分がとても払えない額の賠償金を抱えた時、どうなってしまうのか調べてみた。
加害者(刑事告訴されており、賠償責任のある)への賠償金の請求ですが、本人に支払能力がなくとも、完済出来るまで免責されることはありません。が、法律上他の人に支払を求めたり、分割性にするなどするととてもこちら(被害者)の望むような結果にならないことがほとんどだと思います。つまり…我々がその気になれば金の受け渡しは10年20年後ということも可能だろう……ということ…!